例えばキャベツを切るにしても、包丁を使うかスライサーを使うかで全然食感が違います。
スライサーだと噛んでもしっくりこない。
本当のキャベツの味を味わおうと思うなら、包丁で切らないと駄目です。
さらに包丁にも切り方があります。葉脈に直角に切っていくと、それを噛み砕いていくとき良い歯ごたえが楽しめるんです。
しかし、それを葉脈に沿って切っていくと、口の中にいれたときに非常に歯ごたえが悪いんですよ。
当然、間違った切り方をしたキャベツは、後でどんな調理をしても美味しくなるはずがありません。
マクロビオティックでよく目にする豆腐にしても、注意が必要です。
水切りが十分になされていないお豆腐はすごくベタベタしてしまい食感がよくないんです。
どれくらい水切りするのか知っていないと駄目。せっかくの食材の食感が死んでしまうんです。
他にも、ほうれん草や春菊の洗い方など、簡単なことですが、基礎がしっかりしていないと、その後どんな味付けをしても美味しくなることはありません。
お料理にはいくつかポイントがありますから、それをしっかり抑えておけば失敗はないんです。
そうすればマクロビオティックの料理も、美味しく食べることができるんですよ。 |